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歯が痛い、しみる
原因 虫歯、知覚過敏
解説

私たちは日常の歯磨きで100%磨けているわけではありません。
必ず磨き残しがあるものです。例えば、良く歯磨きのできる人でさえ、10%は磨き残しがあるでしょう。
この10%が毎日違う場所であれば問題はないのですが、実は歯磨きのクセでこの10%がいつも同じ場所になってしまっています。
つまり、1ヶ月経つと、その10%は1ヶ月間磨いてないことと同じになります。
これが半年であれば、確実に虫歯になるリスクは高まります。
これでは虫歯は減りません。
もちろんこの10%をなくす努力は必要なのですが、なかなか難しいと思われます。
そこで重要になってくるのが、定期検診や予防処置です。
それでも虫歯になってしまった場合には早期の治療が必要です。

治療方法 虫歯治療 、知覚過敏
歯肉が痛い、出血
原因 歯周病
解説

歯周病とは

歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です。
また、歯を失う原因の大きな要素となっています。

「サイレント・アーミー」~沈黙の病気~と呼ばれる歯周病。

歯肉炎と歯周炎をあわせた歯周病には35~45歳で80%、45~55歳で88%の人がかかっているとの報告があります。初期の歯周病はほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

歯周病の原因について

虫歯の解説でも同じような説明をさせていただいてますが、私たちは日常の歯磨きで100%磨けているわけではありません。必ず磨き残しがあるものです。
例えば、良く歯磨きのできる人でさえ、10%は磨き残しがあるでしょう。
この10%が毎日違う場所であれば問題はないのですが、実は歯磨きのクセでこの10%がいつも同じ場所になってしまっています。
しかもその磨き残しの好発部位は歯と歯ぐきの境目であり、歯周病を最も誘発しやすい場所なのです。
つまり、1ヶ月経つと、その10%は1ヶ月間磨いてないことと同じになります。
しかもこの歯と歯ぐきの境目にはポケットという溝があり、その場所では溝にブラシの毛先を入れて磨かなくてはなりません。
しかしそこに歯石がついていた場合はポケットの清掃は不可能です。
つまり磨き残しが必ず出てきてしまいます。
そこで重要になってくるのが、定期検診や予防処置です。
また、進行した重度の歯周病には積極的な外科手術や再生療法なども検討しなければならなくなります。是非一度現状を知るためにも歯科医院での検査をお勧めいたします。

治療方法 歯周病治療
顎が痛い
原因 外傷、顎関節症、噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり
治療方法 咬合治療、外科手術、マウスピース
歯がぐらつく
原因 歯周病、歯肉炎、歯ぎしり、顎関節症
治療方法 歯周病治療 、咬合治療
口臭が気になる
原因 虫歯、歯周病、全身疾患
治療方法 虫歯治療歯周病治療 、内科治療
詰め物・被せ物が取れた
原因 虫歯
治療方法 虫歯治療
歯が欠けた・抜けた
原因 虫歯、歯周病、外傷
治療方法 虫歯治療歯周病治療 、咬合治療、欠損治療
噛めない
原因 歯周病
治療方法 歯周病治療 、欠損治療、咬合治療
入れ歯が合わない
原因 歯周病、噛み合わせ
治療方法 歯周病治療 、咬合治療
虫歯を防ぎたい
目的 う触予防
治療方法 う触予防処置
歯周病を防ぎたい
目的 プラークコントロール
治療方法 予防処置
歯の磨耗・咬耗を予防したい
目的 歯みがき指導、マウスピース
治療方法 歯みがき指導、マウスピース
歯・歯肉の色が気になる
要因 虫歯、着色(タバコ、コーヒー、茶渋)
治療方法 審美治療
歯並びが気になる
要因 不正咬合
治療方法 矯正治療
首、肩こりがする
要因 顎関節症、不正咬合
治療方法 矯正治療、咬合治療、マウスピース

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